こんにちは。 北海道札幌市の行政書士、安藤です。
本日はサクッと短い内容です。
9月6日の北海道胆振東部地震の直後、北海道のほぼ全域が停電となりました。
当然、信号機も点いていませんでしたよね。
そんな中、“停電時の人身事故 地震前の半数に”という記事が、10月4日の朝日新聞に掲載されていました。
道路の信号機が消えた同9日までの間、負傷者を伴う道内の交通事故は51件で、地震直前の半数だったことが道警のまとめでわかった。ドライバーが速度を抑え、慎重に運転した結果―。道警はそうみている。
引用元:朝日新聞(10/4)
本来は事故を防ぐ目的として設置された信号機。その信号機が作動しなくても、お互いを思い合って道を譲り合う道民。
...「感動した!」(小泉純一郎さん、すみません。)
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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