こんにちは。北海道札幌市の行政書士、安藤です。
当事務所は今年の1月に開業致しました。
1年間仕事を続けてこれたのは、まさに皆さまのおかげです。
そこで感謝の気持ちを込めまして、無料相談を実施いたします。
期間は2019年1月1日~1月31日の1か月間です。
(市内全区域ではありませんが)チラシを今月の24日に配ります。
そのチラシの内容を、当ブログの読者さまにはいち早く、お知らせ致しますね!
以下に、チラシの内容を抜粋いたします。
・
・
・
行政書士安藤あつゆき事務所は2018年1月に開業し、このたび1周年を迎えます。
家族で何も話し合いをせずに相続が発生...これは揉めることが多いです!
当事務所では『初回3時間5千円』でご相談を受けてまいりましたが、1周年を迎えることができた感謝の気持ちを込め、2019年1月の1ヶ月間は、ご相談料金を無料に致します!
終活は「100人いれば100通り」の方法がございます。
当事務所では一人ひとりに最適な生前対策をご提案させて頂く、『オーダーメイド終活』を行っております。
今回の無料相談をきっかけに、あなただけの終活を始めてみませんか?
オーダーメイドの終活とは
家族構成、家族間の距離(場所的距離や心理的距離)、そもそも相談者の想い...こうした様々な要因を勘案し、「その方にとって、何が最も最適な終活となるのか」を考慮し提案する。これが当事務所の行う終活です。
参考事例 子供は3人おり、1人は親の近所に住み、他の2人は離れて暮らしている。
この場合、当事務所のお勧めは「(お話し合いした上での)遺言書の利用+アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」になります。
しかし、もし子供が一人だった場合は遺言書ではなく、「エンディングノートの利用」でもよいかもしれません。
また、かかりつけ医がいない場合、治療方針においてアドバンス・ケア・プランニングを用いるのは難しいので、「尊厳死宣言公正証書」を作成しておくのがよいでしょう。
そして、相続税が心配な場合は上記の基本形に、「生前贈与」や「生命保険」の活用をご提案する場合もございます(税理士さんへのご紹介も可能です)。
バリエーションはこれだけではありません。
例えば親の認知症や、振り込め詐欺などが心配な場合は、「民事信託」を利用し、信頼する家族に財産の運用をお願いするのもいいかもしれません。
また、障害のある配偶者や子供が心配...この場合は「生命保険信託」がお勧めです。
さらに、子供に渡す財産を考える場合、「平等に分けたい」と思う場合でも、方法は一つとは限りません。
例えば子供が2人の場合、通常は1:1の割合で財産を分けることが多いと思います。しかし3:1というように、差をつけた方が親の想いに叶う場合もあるのです(当事務所のセミナーでも解説ずみ)。
このように、その方に合った終活を提案する、それが『オーダーメイドの終活』なのです。
お時間の都合がつきましたら、ぜひ一度あなただけの終活をご提案させて下さい!
・
・
・
なお無料相談の場合でも、初回のご相談時間は「3時間」を設定する予定です。従って、当事務所の1月のスケジュールが埋まった時点で、無料相談は締め切らせて頂きます。
たくさんのお問い合わせ、お待ちしております!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
当事務所へのご相談は→こちらのホームページからどうぞ♪